7月ご案内用カット

  • 2012.06.22 Friday
  • 17:06
昨日の雨が嘘のように、今日は爽やかな青空が広がりました。

7月のご案内用のスケッチは、鮮やかな緑と青空のコントラストを表現
できるような写真を探しました。

それがコチラ。
京都府・京北町の川のある風景です。


緑の鮮やかさと空の表現を大事に、描いていきたいと思います。
まずは鉛筆で下描きから。

おおまかに、空/土手/川の3つに分けます。


形を修正しながら、細かい輪郭線をとっていきます。


土手の茂みを、さらに細かく分割します。

ペン描きへ。

手前にいる人の手元が良く見えなかったので、反対向きにして、釣竿を
持ってもらいました(笑)
ペン描きは手前から描いていくのが鉄則です。



ペンで木を描くときは、
[愕圓鬚箸襦、諭´⇒佞硫瑤痢光が当たっている上面だけを描く
という描きかたをすると、色を塗る時に陰影をつけやすくなります。


ペン描き完成!
土手の草の種類によって、タッチに変化をつけました。

彩色では、夏の強い陽射しを表すために、普段より鮮やかな色を
心がけます。
木や茂みの陽が当っているところは、最初にこれでもかというくらい
鮮やかな黄緑色を塗ります。

黄緑が乾かないうちに、色味の違う緑をたらしこみでぼかしました。

そして眩しいくらいキレイな空色をいっきにひと筆で!!

・・・・と塗ったら、最初に塗った緑が溶け出して微妙な色に…・

これは空の表現が勝負の絵だったので、泣く泣くもう一度描き直し
ました・・・(泣)


2枚目の正直!!
今度はちゃんと空から塗りました!

ひと筆でいっきにグラデーションをつくり、木に重なったところや雲は、
乾かないうちに素早くティッシュで拭き取ります。


そして最初にやった行程をもう一度・・・


明るい色の上から、影になっているところを徐々に塗り重ねていきます。
木は、隙間を残すように丁寧にタッチをつけました。

コントラストをつける為に、影を濃いめにつけて完成☆☆


橋の柱の映り込みがちょっと曲がってしまいましたが・・・
空の色も雲もきれいに出来たので良しとします♪ 

(田中 記)
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