モチーフサーキット

  • 2011.07.30 Saturday
  • 17:27

今日は会員の森鳰さんの呼びかけにより、モチーフサーキットが行われました。

モチーフサーキットとは、参加者がそれぞれ毛糸で小さなモチーフを編み、それをつなげてブランケットを作り、販売した売り上げをすべて、東日本大震災の義援金にあてるというプロジェクトです。

(詳しくはこちら→「Think of JAPAN while Knitting」)



時間内であれば、いつでもお越しください。ということだったのですが、今日は総勢12名もの方が参加してくださいました!




今回参加してくださったのは、皆さん経験者の方ばかりだったので、一度流れをつかんでしまえばその出来上がりの早いこと!

鎖編みと長編みの簡単なモチーフなのですが、早い方は1つ15分もかからずに出来ていたのではないでしょうか。




皆さんで持ち寄った色とりどりの毛糸を使って、「こっちの色のほうが合うかな〜」なんて色合わせを悩むのも楽しい時間です♪

やり始めたら、あと一つだけ、あと一つだけ・・・と中々やめられなくなります(笑)



3時間ほどの時間で、なんと66枚のモチーフが出来ました!!


全部並べてみると壮観!
様々な組み合わせがあってキレイですね☆



はし糸の処理をしてから主催団体に送り、そこでひとつひとつのモチーフがつなぎ合わされます。

出来上がりが見れないのは残念ですが、自分が作った小さなモチーフが大きなブランケットになるのを想像すると何だか楽しみですね☆


そして今回、
「みんなでやると楽しかった〜☆」
と、大好評だったため、急きょ第2回目をやることに決定いたしました!

日にちは、8月27日(土)の13:30〜18:00
今回同様、時間内であればいつ来ていただいても構いません。

今日来られていない方、編み物初心者の方でも大歓迎ですので、空いた時間にぜひお越しください☆☆

窓ふき

  • 2011.07.29 Friday
  • 17:39

久しぶりに夏の日差しが降りそそぎ、暑い暑い一日となりました。

先日の大型台風のせいで5Fの窓がドロドロに汚れてしまっていたので、今日は窓のお掃除をしました。



まずは網戸を外してテラスで水洗い。


水をかけたそばから水が茶色に!!(@0@;)

パッと見では分からなくても、けっこう汚れているものなんですね・・・

きれいになった網戸
スッキリきれいになりました♪


岡さんいわく、網戸をきれいにすると風通しが格段に良くなるそうです!



次は5F工房の南北の窓ふき。

だいぶ汚れています・・・
掃除前


水ぶき→空ぶきで、ピカピカになりました☆
掃除後



お盆の8月16日(火)は五山の送り火があります。

なんと5階建てのアーズローカスからは、大文字、妙法の「法」、船形の、3つの送り火を見ることが出来るのです!

大
               大文字

法
     妙法の「法」   「妙」は残念ながら見えません(涙)

船
    ちょっと分かりづらいですが、船形もしっかり見えます。


当日は19:30〜「ARS LOCUSで送り火を」が開かれ、皆さんご一緒に送り火を楽しんで頂けます。

ゲストさんも参加して頂けますので、お誘い合わせのうえご来館ください☆



            (元矢 記)

男の料理教室&味わいの時間

  • 2011.07.25 Monday
  • 15:18

爽やかで気持ちのいい風が吹いていた24日の日曜日、アーズローカスでは男の料理教室がひらかれました。


講師はご存知、宇野先生☆


今日のメニューは、

  ◆鰹のたたき ジュレがけ
  ◆賀茂茄子のしぎ焼き
  ◆長芋の梅わさび和え
  ◆生姜めし

         以上、涼しげで夏にピッタリな4品!



打ち合わせ中
まず最初は、レシピを見ながら材料の説明と作り方についての打ち合わせ。

ここはじっくりと時間をかけて、ひとつひとつの工程を確認するように、先生が丁寧に説明してくださいます。


メモを取りながら
      メモを取りながら。
            皆さん真剣です!



打ち合わせが終わったら、いよいよ調理スタート☆

料理スタート

ひとりひとり役割分担して、段取り良くすすめて行きます。


大野さんと佐野さん
        わさびを擂る大野さんと、梅干を刻む佐野さん。

長谷川さん
長谷川さんは火の通りを良くするため、賀茂茄子に竹串を刺しています。


薗口さん・成田さん・中村さん
こちらはレシピを確認しながらジュレ作り中。


田中さんと末澤さん
ベテラン・田中さんのアドバイスをもらいながら、長芋を切る末澤さん。


ちょっと休憩
料理人さんも9人だと、ちょっと厨房は狭いかも・・・(^^;)

ダイニングでも、コンロを使って茄子を焼きながらちょっとおしゃべり♪



        「それはちょっと入れすぎですよ〜」
宇野先生
    宇野先生のチェックが時々入ります(笑)


12時30分。
テーブルのセッティングも終わり、味わいの時間に来られたみなさんがそろった頃に、今日のお料理の完成です☆

鰹のたたき ジュレがけ
            ◆鰹のたたき ジュレがけ

長芋の梅ワサビ和えと賀茂茄子のしぎ焼き
    ◆長芋の梅わさび和え     ◆賀茂茄子のしぎ焼き

生姜めし
   生姜めしも炊きあがりました!


賀茂茄子の皮のきんぴら
            切り落とした賀茂茄子の皮でもう一品♪




美味しそうなお料理の品々が出揃ったところで、さあ、皆で…
       「いただきま~す☆」
味わいの時間

今回は料理人さん含め、18名とにぎやかな味わいの時間となりました。









今日のお料理の出来栄えはいかがだったでしょうか?


食べた人に「おいしい!」と言ってもらえたら、嬉しいのは男性でも女性でもきっと一緒ですよね☆

ビールの味も一段と美味しくなります♪(^^)



            (もとや 記)

アーズローカスのピアノ

  • 2011.07.21 Thursday
  • 17:17
 
台風が通過し、ひと心地ついたお天気です。

コンサートや講座でも活躍中のピアノ。
アーズローカスにあるピアノはスタインウェイ ニューヨークB型というタイプのグランドピアノで、比較的柔らかいハンマーフェルトが醸し出す音のまろやかさが特徴です。
(コンサートホールなどにあるのはハンブルグD型)


湿気や、温度に影響を受けやすいピアノは、普段はピアノカバーの中、除湿器で調整して出番を待っています。
が、ここ最近の暑さで、アーズローカスのピアノの音がずれてきているということで、いつも調律お願いしている永野さんが来て下さいました。
普段は見ることが無いピアノの中をちょっとのぞかせていただきました。

単音ずつ調律中
 調律師の永野さん


スタインウェイの特徴
手前のケースを外した状態。
一番左のフットペダル(シフトペダル)を踏むと、鍵盤の下の木地色の台座に当たるところが右に動き、結果ハンマーが右に弦1本分ずれ、音色を微妙に変えることができるのですが、その台を上下で支えている枠のネジが暑さで緩んできて、台がピアノのベースからちょっと浮くことで異音が生じたそうです。
ネジを締めていただき、異音は無事解消。


次にトップを開けて調律スタート。

鍵盤のチューニングピン          チューニングピンを支えている
ほんのちょっとの締め加減が大切。   裏側の台座。ここにひびが入ると
締めすぎると、裏側の台座に負担が   大がかりな修理・交換が必要に
かかります。                 なります。    
微調整 ピアノの要


この辺りから永野さんの耳を頼りに調律が始まるので、
失礼しましたが、今日はこの後にHAMORI-TAI(コーラス)があるので、
きっと、調律後、整えられたピアノの音で、気持ちよくハーモニーが
奏でられるのではないでしょうか。
ユニゾン調律中

永野さん、ありがとうございました。

                             小柳 記

松浦さんの手芸を楽しむ会

  • 2011.07.16 Saturday
  • 19:52
 祇園祭宵山の今日は、また格別に暑さのきびしい一日でした。

週明けには大きな台風が近づくそうで、この暑さも少しはおさまるでしょうか・・・



今日16日、アーズローカスでは、松浦さんの手芸を楽しむ会が開かれました。

今月のテーマは『夏のコースター』

その名にふさわしい清涼感あるブルー濃淡のミックス糸で刺繍した布を、プラスチックの板に挟んでコースターを作ります。

参加者の皆さん
左から2番目が松浦先生。
今日は大島さん、岸本さん、高橋さんが参加されました。


刺繍糸  涼しげなブルーの糸





モチーフは貝やお魚など、夏らしいものばかり。

シンプルなチェーンステッチだけで仕上げるので初心者の方でも簡単にできるそうです!


夏のコースター作り

板もしっかりしたものなので、出来上がった作品を間に挟むと、より一層見栄えが良くなりますね。


きびしい暑さが続く夏でも、こんな素敵なコースターを敷いて冷たいジュースやお茶を飲めば、スッと爽やかな気分になれそうです☆


                  (もとや 記)

満月

  • 2011.07.15 Friday
  • 19:58
 満月


今日15日は満月です。


昨日までは雲も多い夜空でしたが、今日はすっきりと晴れ渡り、黄金色のお月さまがよく見えます。

明日の宵山も良いお天気になりそうですね。

ドロミテ チロルの旅 11−12日目  日本へ  

  • 2011.07.14 Thursday
  • 16:52


 7月4日‐5日 

帰国日の朝です。
  今日も快晴     気温 18℃
 
駅で全員

   ゼーフェルド駅からミュンヘンへ向かいます


車窓から 2 

 加地さんのご提案で
 実現したミュンヘン
 空港までの 
 列車の旅、
 
 スーツケースいっぱい
 のお土産と
 胸いっぱいの思い出
 を乗せて
 まだまだ、アドベンチ 
 ャー気分は続きます


自転車専用車  車窓から 1 車窓から 3

ミュンヘン駅で地下鉄に乗り換え 空港へ

ミュンヘン地下鉄

空港
 空港では出国・免税手続
 順調に済ませ、
 空港ロビーのレストラン
 で ほっと一息。

 ここは ミュンヘン
 本場のホーフブロイハウ
 ス の ビールと豪快な
 ソーセージの昼食。

 




フライト

チロリアンハット  ワインと靴

 こんな 12日間の旅 
 何かのスタートになったような気がします。
 
 以下 旅の途中、コルティナ・ダンペッツォの街で
 出会った胸ときめかせる 詩 
 皆様と分かち合いたいと思います。     山中 晴美
 
  Everyone is in search of new challenges.
    Every day is a new adventure to enjoy.
    Every step is the start of a new journey.
    Every pair of shoes are a pair of wings.
    Giving you the freedom to soar like a bird.


ドロミテ チロルの旅 10日目  登頂最終日 ゼーフェルダーシュピッツェへ 

  • 2011.07.14 Thursday
  • 14:20


 7月3日

ゼーフェルドの教会 花車

ゼーフェルドの村を登り ケーブル駅まで歩きます。

ケーブル




下山ロープーウエイ
 さらに上の
 ゼーフェルダーヨッホ
 へ











 本日 山のガイドさん  マーティンさん
 " フォロー ミー!"

マーティンさんの先導で

ここから 狭く 傾斜も急な尾根を登り 
頂上ゼーフェルダーシュピッツェ 2,220m を目指します。

私達としては 珍しく 無言で 歩きます。
足を滑らせないように、 くじかないように、
冷たい風に飛ばされないように
ひたすら 黙々と。 


やったー

  そして
  ヤッター !
  \(◎o◎)/

  充実の往復2時間
  でした。


  気温 3℃


犬のベロ  加地さん
 
 マーティンさんの犬 ベロ君。

 加地さんご夫妻の背景には 
 太古の昔の 氷河の行き止まり地形が くっきり見えています。



林間

 夕方から タクシーで
 少し移動、
 林間ハイキングに。

 
 

      
                   タクシーの運転手さんとパチリ

ハイキング   タクシーのDさんと

 ここでも珍しい高山植物に沢山
 出会いました。
 
 右下の 青い花の名前は
 " 魔女の爪" 
お花  魔女の爪

お花  お花


ハイキングの目的地に到着です。


  

山小屋 ここは 山のガイドさん
 マーティンさんの 山小屋、

 旅のしめくくりは
 屋外のBBQ で
 最後の晩餐 です。

 
 
  
 

桜あんぱん

 実は、マーティンさんは プロの料理人さん
 でもあるそうです。


 バーベキューが出来上がるまでに・・

マーティンさんBBQ

  容子せんせい の
  お薄を いただきます
   
  
  お道具は 日本から
  加地さんが 持って
  来て下さいました。

  涼しそうなガラスの
  夏茶碗・・・と思ったら
  山小屋の
  お椀でした。

 これも 加地さんが日本からご持参の材料で
 出来上がりました。
 さくら餅、ならぬ さくらパン、 粒あんも入ってますよ。

桜あんぱん




みんなでワイワイ

  ひんやりした空気の中では ついつい 
  おしゃべりも 火のそばで。

マーティンさんアップルステューデル
  
  ホームメイドの
  アップルステューデル
  焼きあがりましたぁ


  手前の 緑色の
  不思議な物体は・・

  加地さんお手製の
  お抹茶わらび餅、
  きなこを添えて。
  
  山の中でいただく
  和菓子、 極上の
  贅沢でした。
  


   山中 晴美

   







ドロミテ チロルの旅 9日目 アーヘンゼーまで蒸気機関車に乗ろう

  • 2011.07.14 Thursday
  • 11:43

 7月2日

駅    電車へ急げ


ゼーフェルドの駅から インスブルック経由で蒸気機関車へ・・・
の 予定でしたが、 時刻表通りに運行される電車は
日本だけ、ということ 忘れてました。
走ってみましたが ムリ でした。
旅の楽しさ、 予定は未定  (*^_^*)

インスブルック


 全く メゲることなく
 乗り継ぎ時間を利用
 し インスブルックの
 街に繰り出しました。


 
 " イン川に
  かかる橋 " の 意 
 のインスブルックは
 チロル州の州都、

 長野県大町市の
 姉妹都市でも
 あります。
  



仮装 黄金の小屋根


透明人間 

 旧市街の中心地 
 黄金の小屋根 界隈は
 仮装の人達、大道芸人さん
 結婚式と いろんなイベント
 で賑わっています。 
  
 そうそう、今日は
 日曜でした。

ランチ サラダ

ランチのあとは 予定を軌道修正、再び 駅へ
市電で向かいます。

ゼーフェルドから私たちのお世話をして下さった
喜多 花野 さん (通称 はなちゃん)、
若くて 元気でフットワーク抜群です。

はなちゃん 市電内 犬

  インスブルックから電車で イエンバッハへ。

  うわあ〜
  いました、いました、 懐かしい本物の蒸気機関車です。

蒸気機関車


蒸気機関車検札

 途中 車掌さんの
 検札・・・って

 車外から ですか !
 え〜っ (>_<)

 車掌さん、
 汽車 動いてますよ 
 

外をつたって


 なるほど、
 こうなってましたか。

 約1時間のレトロな旅の終点はアーヘンゼー湖

アッヘンゼー湖
 
 左から 加地さん、山田さん 澄子さん 福井さん
 紫のダウンの 容子さん  オレンジのヤッケ 寛子さん
 水色のジャケット 岸本さん
 そして はなちゃん と 裕美子さん

機関士さん
機関士さん 
 
お疲れ様でした


 気温 13℃

ザッハトルテ

 湖畔のカフェで
 ひとやすみ。

 ウイーンで
 なくても
 ありました、
 ザッハートルテ

 甘いチョコと
 甘くない
 生クリーム
 が絶妙です
 




 山の中から いきなり きらびやかな別世界へ
 ここは あの スワロフスキー
 本社のギャラリー  クリスタルワールド です。
 (インスブルック郊外)
 もちろん お買い物もできますよ、免税で・・

スワロフスキー 寛子さん  店員さん


夜は ホテル近くの地元の郷土料理を。

ディナー 皆さん 2

ウエイトレスさん 郷土料理


  ディナー 皆さん 1  ディナー みなさん

 夕暮れ

  
  飲んで、笑って、歌って
  踊って、

  \(~o~)/ ♪ ♪ ♪

  残り少ない旅の夜は
  更けて行きました。

  山中 晴美


 

 




ドロミテ チロルの旅 8日目 コルフォスコの村をあとにし ゼーフェルドへ

  • 2011.07.13 Wednesday
  • 16:30

 7月1日

コルフォスコの村  出発の朝
我らが Mr.加地
堂々たるチロリアン姿で。

加地さん チロル


フロントのお姉さん 
  日本では地図にも載っていな
  い 小さな村 コルフォスコ
  ですが 快適でロマンチック
  な滞在は あっという間
  でした。

  笑顔に送られて
  2泊 お世話になったホテル
  を あとにします。
  

  


専用車のバスに乗り
一路 シウジ高原を 目指して しゅっぱ〜つ !

裕美子さんとドライバーさん 車窓から

ゴンドラ駅 

 オルティセイの村に
 到着、 ここで ゴンドラ
 に乗り換えです。

 ゴンドラ駅の "入口"
 表示
 まだ イタリア内ですが
 ドイツ語表記
 (アインガング)が 先、

 イタリア語
 (エントラータ)は その次
 でした。


ゴンドラ内

 ゴンドラ内でも
 ワクワク、ニコニコ

シウジ高原 2002m 到着です。
ここにも もちろんいました、 
いろんなタイプの自転車ライダー

自転車  自転車

馬車

こんな ラクチン な方法も。

お花    拡大 お花

みなさんで一休み

皆さんで ちょっと一息
(手前から 岸本さん、山田さん、寛子さん、容子さん、
 澄子さん そして 福井さん)

われもこう  ピンクのお花

約3時間の 草原ハイキング
全員揃ってゴールのコンパッチョの村に到着。
充実の朝でした。

ビール ランチ お姉さん

こんな日のビールに勝るものはありません。

ヌードルスープ  肉団子スープ

イタリアとはいえ、言語がドイツ語なら スープもドイツ風です。
おすましスープにヌードルとソーセージ
おすましスープに肉団子、
なんとなく 懐かしい和のテイスト風のスープ
本日も満足のランチでした。

ぶどう畑

午後 バスはどんどん進み アルトアディジェ州の州都
ボルツァーノへ。

ワイン生産量世界一を誇るイタリア、 中でも
ボルツァーノ近郊は有数のワイン生産地です。
どこまでも広がるぶどう畑の中のワイナリー、
MANINCOR を訪ねました。

ワイナリーオーナーと裕美子さん

MANINCOR とは イタリア語で "手" と "鷲" 
の意、とのこと。
ワイナリーのオーナーさん 伯爵家の紋章でもあるそうです。
普段 観光客にはあまり公開されないところだそうですが
特別に見せていただくことができました。
(通常はワイン買付けの業者さん向けとのこと)

裕美子さんの通訳で ワイナリーのモットー、歴史などを
詳しく教えていただきました。

樽  ワイン樽

伝統と最新の技術を駆使し、 添加物、化学肥料は一切使わず、あくまで 有機栽培にこだわって
MANINCORのぶどう、ワイン は生産されるそうです。

熱く語る

 地下のワイン蔵から
 いよいよ 明るい
 テイスティング
 ルームへ。
 
 ここでも ワインを
 熱く語って下さい
 ます。

テイスティングルーム  ワイン 

オーナーさん お勧めのワイン 5種(白1、赤4) 
テイスティングさせていただきます。
微かに発砲しているようなスッキリ感と 甘くないのに
フルーティーな 白ワイン "モスカト ジアッロ"
運べるものなら 全員で箱買いしたい美味しさでした。

ワイングラス  デコレーション

お嬢さん

 優雅で特別な体験
 ありがとうございました

 売店でお手伝い
 される お嬢さん、
 これで次世代も
 安心ですね。


 気温 32℃
 


さらに 目的地ゼーフェルドを目指します。

国境
 
イタリアとオーストリアの国境 ブレンナー通過
国境のトンネル付近で いきなり空模様が変わってきました。
気温もいっきに下がり 15℃
チロル地方の中心へと向かいます。

ホテル

行程中 最後の宿泊地ゼーフェルド 到着です。
フェリエンホテル カルトシュミッド
3泊 お世話になります。

山中 晴美







 









 






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