書は紙に書くだけではない・Vol2

  • 2012.03.10 Saturday
  • 20:19
 
前月から引き続き、3月の「書」は、書くベース(土台)は紙ではなくて布(縮緬)です。
今日は大判の風呂敷サイズに挑戦です。
すでにアクリル板には接着剤が定着していますので、布を置いて早速スタートです。

こういう1点もの制作時は、何を題材に書くかとっても悩むところなのですが、本日は先生が持ってきてくださった参考書「トンパ文字」に「いい〜!」「良いですね〜」の大合唱で即決定しました。

トンパ文字(詳しくはをクリック)というのは、今も中国・雲南省の少数民族内で使われている象形文字(表音文字、表意文字、表意音文字もある)で、それはそれはトンデモ可愛いく、なんだか分かってしまう文字なのです。

例えば

トンパ文字・笑う




加藤さん作

「笑う」

歯をむき出して、
文節に区切って
「ははははは〜」と
高らかに笑っている姿に、皆さん盛り上がります。














トンパ文字・心身ともに健康

稲垣さんは 「健康」
トンパ文字は色にも意味があって、(文字にもよりますが)
赤が女性、青は男性、黄色は子供や裕福を表す等、書くごとに文字の理解が進むような気がします。


トンパ文字を書く サインも入れて完成。

トンパ文字を書く・四季

角野さんは「春夏秋冬」
ベースのお船の様な形は「月」を表すようで、まさしく月齢や陰暦の思想が盛り込まれています。
春夏秋冬を一枚分のスペースに配置して。

トンパ文字を書く

ご覧ください。このグラフィカルな文字たち!

皆さんそれぞれ選んだ文字を見ながら、「この部分がこれを表しているのでは?」と、意見交換が活発です。
この魅力的なトンパ文字のお近づきになりたいという気持ちの表れですね。
価値観に親近感を覚えるのは民族性が近いと言われていますね、と先生からもフォローが。

又の機会に「トンパ文字を楽しむ」という書の講座が単発で開かれるかもしれません。
乞う、ご期待を!

                       (小柳 記)






書くのは紙だけじゃありません

  • 2012.02.28 Tuesday
  • 16:14
 
今月の「書を楽しむ」は「布に書きましょう」というお題です。

角野さんが風呂敷や袱紗になる縮緬の生地を、先生が生地をピンとはるアクリル板を用意してくださり、スタート。皆さんの期待が高まります。

1・まずはアクリル板に接着剤になるのりを刷毛で塗って、乾かします。(溶剤にシンナーを使っているので、皆さんマスク姿)
アクリル板に糊を刷毛で塗って


2・湯のしして伸ばしてきてくださった(縮緬なので、そのままでは筆運びが難しいので)生地をアクリル板に空気が入らないようにピンと張ります。
しわが寄らないように生地をおいて

3・いよいよ「書」開始。
今回は袱紗に適したサイズなので、皆さん、ご自分の名前を端に横書き、縦書き、アルファベットでと思いおもいの表現で。
縮緬の布地に名前を加藤さんは縦に名前を

4・練習用の布に先生が書かれたのを見て、皆さんが
「真中に書いてくださ〜い」とリクエストが。なので、サインはご自分、真中の書は先生に書いてもらう(それも希望の文字を!)という贅沢な作品が出来上がりました。

カラーの墨汁で重ねて春夏秋冬 先生に一筆お頼み候
カラーの墨汁で書かれた           
「春夏秋冬」 

出来上がり

仕上げの連なった作品の切り分け、湯のしは角野さんにおまかせし(本当にありがとうございます)、「出来上がりが待ち遠しい!」と皆さん口々に。興奮醒めやらんままに今回の講座は終了となりました。

                      (小柳 記)

野菜ソムリエの旬クッキング

  • 2012.02.13 Monday
  • 15:23
 今日は野菜ソムリエ・酒井さんのお料理教室でした☆
2月のテーマ:野菜 ホウレンソウ/果物 中晩柑

オレンジ等もうちょっと後の方がたくさん出てたかなぁとおっしゃっていましたが、春に向けて♪にぴったりのテーマですよね!

見てください^^
元気が出そうな食材の色!


            

      

これらを使っての今日のレッスン。
まずはレクチャーから。


食材の栄養や見分け方、保存方法や調理のポイントまで、しっかり丁寧に教えてくださいます。

    
         ☆縮みホウレンソウのソテー☆


         ☆サラダホウレンソウのサラダ☆

    
       ☆ホウレンソウとシーフードのクリーム煮☆


      ☆中晩柑の赤ワインテリーヌ☆

旬のものには、その時々に必要な栄養が備わっているんだなぁと改めて感じさせられるお教室です。
真面目なお話から、テリーヌを見て、
こういう石鹸この間買ったのよー^^等楽しい雑談も。

美味しく食べて、健康に☆
次回のテーマは何にしようかなぁと先生もおっしゃっていましたので、是非みなさん一度参加してみてくださいね!


(たいら記)

草木染めをご一緒に

  • 2012.02.05 Sunday
  • 16:12

暖かな日差しが差し込む工房で、今日は草木染めの講座が開かれました。
9:30スタートの午前の部にお邪魔して、草木染めの工程をご紹介します☆


最初に色見本を見ながら、今日染めたい色を決めます。
そしてその色に染める為の手順を、講師の西川さんが丁寧に教えてくださいます。




 今日染めるのはウールのショール。

 変わり織りされた生地で端の処理も不要
 なので、染めたらすぐに使えます♪




草木染めは、染める色によってその方法や手順が全く違ってきます。


中村さんはエンジュにするようです。
色の原料をお茶パックに入れて、コンロで加熱しながら煮出し、染料を抽出していきます。


大森さんは正絹の生地をクチナシブルーで絞り染めにします。

染料につける前に、絹に残った石鹸カスなどを洗浄します。
この作業をしておかないと、色むらや色落ちの原因になってしまいます。




菜箸で少しずつ生地を送りながら、まんべんなく洗浄液を染み込ませます。

ただ浸けておくだけではダメなんですね〜
(^^;)










 大森さんが洗浄を終えた生地をすすぐ間に、
 西川さんは染料の濃度を調整。

 クチナシブルーはリキッドタイプの濃縮液になっている
 ので、好みの濃さまで水で薄めます。






福井さんもクチナシブルーにするようです。

ショールの洗浄は西川さんがご自宅でやってきてくださったので、媒染からスタート。





媒染とは、植物の色素を金属イオンの力で生地に定着させることです。
なのでこのブルーは染料ではなく、媒染液の銅の色なんです。

「きれいなブルーですね〜」 
「ほんと、この色に染まってくれればいいのに(笑)」と福井さん。


草木染めと言っても、ただ染料にドボン!というわけでは無く、たくさんの下準備が必要なんですね。


そして、他のお三方より一足早く、大森さんが染め終わったようです!

 「ちょっと思ったより濃かったんだけど、
 これはこれで素敵な色♪」

 と満足した様子の大森さん(^^)


 ある程度乾いたところで、絞りの糸をほどいてみます。







今日いちばんのドキドキの瞬間です☆☆








完成!!




 「ステキ〜♪♪」
 と皆さんから絶賛の嵐!


 色もこのくらい濃い方が、絞りが
 映えていいですね☆(^0^)
















福井さん、中村さん、川畑さんもいよいよ染料に浸けていきます。

ここでも染めムラが出来ないように、端から少しずつ入れていきます。

洗浄や媒染の時も同様に、コンロで熱しながらやる方が生地に液が浸透しやすく
なるそうです。

福井さんも染め上がりました!

「もうちょっと濃い予定だったけど、ショールだしこのくらい淡い方が
合わせやすいかも」

たしかに!春先にピッタリですね(^^)

「そろそろいいかしら?」と川畑さんも完成間近。

「きれいなピンクねぇ〜」
と、中村さんが溜め息をついた色は西洋アカネで染められました。

「私にはかわいすぎる色じゃないかしら〜」
いえいえ、きっとお似合いですよ♪(^^)


中村さんも後はすすいだら完成です!
きれいな黄緑色に染まりました☆


13:00からの午後の部には宇野さんと志賀さんが参加されました。

宇野さんはクチナシブルー。


志賀さんはコチニール(カイガラムシ)を使いました。


お二人とも淡い色を目指していたのですが、薄い色は濃度の調整が難しく、

「すすいだら色がなくなっちゃうのよ〜(泣)」
とかなり苦戦している様子。

しかし西川さんの助けも借りて、帰る時には

「見て見て〜♪きれいに染まったのよ〜♪」
と、希望どおり淡い色に染まったストールを見せてくださいました(^^)


なかなか見本の色どおりにするのが難しい草木染めですが、だからこそ一期一会の色に出会えたり、試行錯誤の末出したい色に染まった時の喜びはひとしおです。

初めての方は、小さな生地から体験して頂けます。

草木染めをご一緒に楽しんでみませんか?(^^)


(もとや 記)

寒ーい季節に温かい講座

  • 2012.01.27 Friday
  • 13:05


 冬型の気圧配置、今朝の最低気温は氷点下を下回り、
それを実感するかの様に、アーズローカスでもつららが見られるようになりました。(バラの垣根)

つらら

そんな冷えた毎日ではありますが、暖か〜い空気が流れる講座をご紹介します。


一つ目は「フラダンスをご一緒に」
スケジュールを合わせて月に2〜3度、5階のホールでレッスンをされています。
今日のレッスン曲は「ラハイナ ルナ」、舞台はマウイにあるラハイナという町の景色をふんだんに表わしたポーズがいっぱいあります。

下の方で咲く花

これは少しポーズを取ってくださっているところです。
写真を撮らせて下さいとお願いすると、「それでは地味、もっと飾って」と高橋先生(手前で指導してくださっています)が皆さんに声をかけられ、皆さん各々、今日の衣裳にあった色合いのレイや髪飾りでおしゃれに演出してくださいました。




お花が咲いているジェスチャーフラダンスは手話で、波、空、雨、花、そしてあなた、いろんな表現が優しい身体のうねりの中で語られます。
ひとつひとつ分からなくても、踊りをみていくと、心に沁み込んでくる景色があります。

稲垣さんがしてくださったこのポーズは、「高いところに咲いているお花」です。
指先で花弁も香りも開きかけの、一瞬が表現されています。


優しい音楽に乗ってゆったり(本当は中腰だし、振り付けもたいへんだけれど)踊っておられると、「今は冬」ということを忘れてしまいました。


もうひとつの講座は岸部さんのウォーターエアロビクスです。
前半は音楽のリズムに乗せて水中を歩く内容で、後半からは「スヌード」という浮き具を使い、浮力を利用して身体を伸ばしていく内容です。
ヌードル「スヌード」を2本持って。
こんなに細いのにきちんと浮くんですよ。











ヌードルを使って

スヌードに腕伸ばして乗せ、床を蹴ってゆっくり前へ進むとビックリするくらい体側が伸びます。
なかなか日常の中では身体の側面を伸ばすことってないので、気持ちいいそうですよ。

ヌードルを使って

スヌードの浮力を利用して身体を前後に伸ばします。
まるで体操競技のあん馬のように足を前や後ろに廻している感じです。水中だからこそできるんですね。

何よりも浮力に身体をゆだねて進んだり、かなり意識しないと伸ばせないところをリラックスしながら伸ばせたりというのが皆さんのお気に入りの様子です。

寒い日でも、思い切って何か身体を(楽しみながら)動かすと、ウォームアップがきちんとできているので、あとの時間も気持ちいいわよとみなさん共通の感想です。

プールへ、そしてホールへ、ご一緒に身体を動かしにいらっしゃいませんか?
                             (小柳 記)

スイーツ教室

  • 2011.12.18 Sunday
  • 15:14
           

        クリスマスと言えば!のシュトーレン☆

宮城さんのスイーツ教室では、毎年ちょうどクリスマス時期に食べられるようにシュトーレンを教えてくださいます☆

               
お味を大きく左右するオレンジピールと
                   レモンピールは先生手作り!

        
                      ↓                                    
        
ブランデーをたっぷり塗って→ 

←粉糖をまぶす

 

 

お味見は先生が事前に焼いて来てくださったものをいただき、
皆さんが焼かれたものはお持ち帰りされます。
あと少しで食べごろ、クリスマスですね☆

(たいら記)

料理の腕前右肩上がり・男の料理教室

  • 2011.11.21 Monday
  • 11:29
 
今回の男の料理教室は、クリスマスも意識しておしゃれな洋風のお料理に挑戦です。
先生の宇野さんが来られて開口一番「今日は頑張ってもらわなくては!」と言っておられたように、素材の多さ、作業の多さは今までの教室の中でもトップクラスです。
今回は9人の方が料理に参加されました。


さ、調理開始!

レシピを見て、事前の説明を聞いてから早速、調理開始!です。


丁寧に水気をとって サーモンが透けてきれい

切ると香り立つような蕪をスラ  続きの作業を長谷川さんが。
イサーで薄ーく切ったものを並  2枚の透けるような蕪にスモーク
べ、水気をしっかり拭いて、    サーモンをはさみ、ソースをかけ
成田さん、これからどうするの  たおしゃれなオードブルになるそ         ですか?               うです。

メインのビーフストロガノフの準備中村さんと薗口さんは、今日のメインディッシュ・「ビーフストロガノフ」のお肉をカットしておられます。


皆さん、大きさや厚みを揃えることが、味や触感、そして見た目に出てくることを今までの教室で体感しておられるので、注意深く、確認しながら切っておられますね。



違うグループですが同時進行

その後をを引き継いで楠さんと田中さんが素材を炒め始めました。
今回は、違うグループなのにほとんど作業が同時進行で、「はい、お酒入れるで」「ブイヨンは?」などお互い補うように作業されていたのが、ほほえましかったです。


ムーランでトマトピュレを作ってます

そしてこちらでは加地さんが、デザートの準備中です。
ムーラン(フランス語で風車、ハンドルを回すと連動して羽が回転、細かい穴で裏ごしができるフランスの調理器具)でシナモンスティックを入れて煮た紅玉のリンゴを裏ごし。
柔らかくなった皮も一緒に濾されたので、出来上がったリンゴのピュレはとっても淡く優しい色になっていました。
これを8分立てした生クリームと合わせて「アップルスノー」というロマンチックなデザートに。

今日の調理のポイントを発表中

味わいの皆さんも来られ、みんなテーブルに着いてから、本日の料理や調理時のポイントなどを説明して、いただきます。

美味しそう!

本日のメニュー
 ・ファンシースモークサーモン
 ・ビーフストロガノフ
 ・きのこのサラダ
 ・アップルスノー

どのお料理もとってもおしくて、味わいで参加の皆さんも、こんな本格的なお料理をつくられることにビックリされていました。
また、料理人の方からは毎回いろんな新しいことを知ることの楽しさがたくさん上がっていました。
「きのこを洗ったらだめなことを今日初めて知った」
「十文字に削ぎ切りってこういうことなんですか」
「牛肉に小麦粉をまぶすって揉みこんだらだめなんだ」などなど。
私もそういえば?というようなことも、皆さんが自然と宇野さんに質問しおられるのを聞いていて、「なるほど!!」ということもたくさん。

美味しさは勿論ですが、こんな風に素材を扱うのか、段取りをするのかなど、より料理に興味がわく「男の料理教室」です。
女性の方も味わい(調理後の食事会)に参加され、ちょこちょことアイデアをいただきませんか?

                        (小柳 記)

男の料理教室

  • 2011.10.16 Sunday
  • 17:05
 今日は男の料理教室でした。

メニューは…
「麻婆豆腐」
「エリンギのかき油炒め」
「炸塊鶏」
「小芋ご飯」

中華ですね!

    
手順を確認しながら…→

←おこげを見せてくれる加地サン


      ↑ 作った方がそれぞれ説明をして、いただきます♪

そうそう、お教室の最中に楽しく嬉しい出来事がありました☆
アーズの話を聞きに立ち寄ってくださった男性おひとりと可愛らしいお嬢ちゃま…
お名前を伺ってびっくり!
なんと成田さんの息子さんとお孫さんでした^^
厨房までご案内して、成田さんを応援!
何ともほほえましい光景でした☆

お料理の方はもちろんばっちり。
みなさん、お疲れさまでした!
宇野先生、ありがとうございました!

(たいら記)

草木染め・慣れてきました?

  • 2011.10.10 Monday
  • 14:48
 
 手さぐりからスタートしてはや3回目。
 染めムラができないように染めるためにはできるだけ大きな入れもの中でゆっくり優しく絶えずかき回して、生地の中に染液を入れること…簡単でそうでいて難しいこの作業を講座で2回練習して、今日3回の方はストールに挑戦されました。

conv0260.jpg

 事前にお渡ししているストールの生地に各自・宿題「絞り」を施して満を持しての挑戦です。

 思い思いの色を決めて、過去2回してきた、染液作りをした後、好みの色になるまで、染液、洗い、媒染、洗いを繰り返して、色を入れて行きます。

 ちょっと思っている色が出ない時は、同じ染液に対して同系色に出る別の媒染を使って試してみたり、1回目よりも、2回目よりもさらに自分の好みの色への追及が深くなってこられていました。

conv0259.jpg

洗って、又 染液へ



乾いてから絞りをほどいてみました。可愛い星が飛んでいるような模様が出ています。



ベテランさん組は出来上がりのストールを持って。

conv0256.jpg

初めて参加の志賀さん、奥村さん、水原さん
そして2回目、生地を変えて、のバイメル律子さん、福井さんです。
さて、これで何を作ろうかな?
皆さん、アイデアを出し合っておられました。

次回は11月13日の予定です。
また美しい色を見せてくださるのを楽しみにしています。

                      (小柳 記)

韓国語講座

  • 2011.09.09 Friday
  • 19:23

 先日までの過ごしやすさが嘘のように暑い一日でしたね!
今日は「韓国語講座」の様子をお伝えします。

先月は夏休みとして1カ月、そして先週は台風のため休講となっていましたので、久しぶりの講座となりました。
先生は夏休みの間韓国に帰られていたので、
まずはお土産&お土産話からスタート。


        韓国の巻き寿司キンパを作る海苔      
       


只今、生徒さん募集中!
韓国語は初めてだけど、興味があるという方は一度覗いてみてください。

いつも、和気あいあい楽しいレッスンをされていますよ!


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